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【日本の伝統技法×快適性】 をテーマにした企画
【日本の伝統技法×快適性】 をテーマにした企画
歴史ある織物のまち、兵庫県西脇市の遠孫織布さんにご協力いただき
貴重なシャトル織機で丁寧に織り上げた紋柄のジャガード生地を
岡山県の工場で縫製、加工はインディゴ染料で製品染めをします。
シャトル織機は、縦糸の間を、画像にもある木製のシャトルが横に低速で往復することにより
横糸を通し織り上げていくもので、膨らみがあり、ふわっと柔らかい風合いが特徴です。
紋柄によって地薄と地厚の部分を作ることで
通気性に優れ、間から風が抜けていく感覚は今までになく快適な履き心地。
(通気性試験をしたところ一般的な平織綿100%と比較すると約13倍という通気性の高さが実証できました)
製品の重さは、約160gと、履いてるのか一瞬不安になるほど軽量です。